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MBIT性格診断で、INFPという感覚的、直感的、内向的な性格の分類に分けられ、

診断結果を読めば読むほど、あぁなるほどこれは性格なのかと思う部分が多々ありました。

読んでいるとちらほらADHDの傾向っぽいことか書いてあったりするので、私のような軽度なADHD傾向がある人はここに分類されやすいのでは?とも思う。

 

https://web.archive.org/web/20151120072620/http://mbti-reflection.club:80/111infp001.php

ウェブアーカイブだけれど、いろんな方が賞賛している解説。

 

“INFPは、悲しいことや苦しいことに惹かれがちですが、 そういったことを好んでいるのではありません。 そういった否定的な状況と向かい合わずして、本当に肯定的な感情を持つことはできないのです。 絶望や退廃的な考えにとらわれることがありますが、内面における価値観の洗練を続け、 最終的には、存在の美や人間の肯定的な面を見て、意味を見出し、希望を持つようになります。”

 

という記述あたりは本当に涙が出てしまうくらいその通りで、自分の書く二次創作はまさにこれを表現したものになりがち。

別に暗くしたいわけではないけれど、明るい感情に至るまでに苦しみとかがないわけがないと思うし、自分の好きなキャラクターにはそういう苦しみをもがきながらも乗り越えていってほしいなと思います。

歌とかでも苦しんでいる歌詞がすきになるのもそういう性格だからなのでしょう。

 

何事も完全に型にはまりながら分類されるものではないと思うけれど、自分の思考の傾向を知るのは悪いことではないと思うし、実際どうなのだろうと考えるきっかけになるので、最近は診断やら占いやらをよく読みます。

そのなかで、MBITはかなり共感を持つ部分が多かった。多分、文章の上手さもあるのだと思う。

 

どうしても口に出せない思いが多いというのも事実で、なにかと考え込んでしまうので仕事等でも「もっとはやく言えば良いのに」と言われてしまうのです。

それか性格だとわかっていれば、何かを考える前に言うことが苦しいということに変わりはないですが、そうではない性格の人もいるのだからそれ合わせなければいけないとも思えるので、今日は比較的早めに言えたな〜と思いながら退勤しました。多分これでも本当は遅いのだけれど。

 

自分をみつめて、箱の外から眺めて、うまく外界と関われるようにコントロールできればいいなと思います。

しばらくの目標。