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日々の思考をだだ漏れにさせたら後で見返して面白いのだろうかと思ったので、気が向くままにやってみたいと思いました。日記にも満たないようなメモになるだろうけれど。

 

お付き合いさせて頂いていた方とお別れして、せっかくだからやっていなかったことをやってみようと思い、結婚相談所の方にお話を聞きに行ってみました。

ともかく持ち上げる。そしてさりげなく個人情報を収集していく。そして持ち上げる。あと早めの活動開始をゴリ押しではないものの推してくる。

正直に話してしまったので、果たして私が違うことを言っていたらどう持ち上げて下さったのだろうかと気になっています。整形してもう一度伺いたい。

途中でご成婚された方がお見えになったのだけれど、今思うとあの方がいらっしゃったのも相談所側が上手く示し合わせたものだったのではと思ったりします。

でも全然嫌な感じではなくて、お金の話もきちんとしてくださって、終始納得のできる説明をしてくださったので、本当に結婚したいけれど相手が見つからないとなったら頼ろうと思いました。

 

結婚したいのかと言われると正直したくない方の気持ちが強いのです。結婚は子供のための制約という考えがあって、積極的に子供が欲しいとも思えないこともあり。

でも、誰か、ふとしたときに私のことを考えてくれているだろうと、私が思える存在が居てほしいと思います。

自分の年齢が30代になったので、それをふまえると、そういう方に巡り会えたなら相手の意思があれば結婚するのでしょう。お相手の年収が私の2倍以上あるなら、その遺伝子は残した方がいい気がするので、多分出産を望まれれば応えると思われます。

 

そうやって誰かに求められて応えるという生き方ができれば嬉しいと思う中、独りというのはなかなか堪えるものがあるのだとしみじみ感じます。

今、自分がどうして生きているのかよくわからない、と思うタイミングがとても多いです。

ただ、死ぬ勇気がないから生きている状態、というのが自分の中で一番しっくりくる表現。